令和５年４月２１日（金）の放課後にお仕事塾（看護・福祉クラス）が、令和５年４月２４日（月）の放課後にお仕事塾（現代社会クラス）がそれぞれ行われました。
自分たちの生活に身近な内容の新聞記事を読み、各自記事の内容をまとめ、自分の感想を交えて、発表しました。看護・福祉クラスでは、ある生徒が「リハビリをゲーム感覚で」という記事を取り上げ、「遊び感覚を取り入れることで、リハビリを楽しくできれば、患者の負担を軽減できる」と自分の意見を発表しました。将来看護・福祉系へ進学を希望する生徒たちが集まり、積極的に活動していました。
現代社会クラスでは、「夫婦別姓」や「成人年齢引き下げ」について、自分たちがその立場に立ったらどうするだろうか、どうするべきかといった観点から、問題に「自分事」として向き合っていた姿がとても印象的でした。
参加者は全員、それぞれの意見に真摯に耳を傾け、非常に有意義な時間となりました。
