令和6年度 お仕事塾

令和6年4月22日(月)の放課後に、お仕事塾(看護福祉クラス)を開催しました。お仕事塾とは、生徒が気になる新聞記事を選択し、それについて発表をし合うという取り組みです。
今回は、26人の生徒が参加し、大盛況でした。ある生徒は、産後うつについての記事を取り上げ、母親だけでなく父親も「産前産後うつ」病を患いやすいことを知り、「自分も将来父親になるかもしれないので、困ったときに相談できる人や機関をもつようにしたい」、また、ある生徒は小児ガンを患った中学2年生が前向きに生きたことを知り、「中学2年生で、そのような生き方ができることに感銘を受けた」と自分の意見を発表してくれました。
参加者は全員、それぞれの意見に真摯に耳を傾け、非常に有意義な時間となりました。