富山西高校は、大正12年に富山県立婦負農学校として設立されました。
その後、昭和23年の学制改革により婦負高等学校となり、同年、富山西部高等学校に統合、昭和26年には婦負農業高等学校として独立、昭和45年に婦負高等学校に改称し、昭和51年に現在の富山西高等学校となりました。
また、幾多の変遷を経て平成24年度より普通科単独校となりました。
普通科
学科の目標
自主的な学習習慣の確立に努め、学力の充実を図る。
生徒一人ひとりの能力の伸長に努め、適正な進路の達成をめざす。
学科の特色
1年次は幅広い基礎学力の定着のための共通学習とし、2年次からは「文系」、「理系」の2つの系に分かれ、多様な選択科目から自身の進路希望に応じて選択する。
校舎
令和3年度には、3年生の教室を含む普通・管理教室棟で校舎長寿命化改修工事が完了し、より快適に過ごせる学校へとリニューアルしました。